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システム英単語Basic5訂版をおすすめする理由(普通のシス単との被り方がカギ)

こんにちは!

 

今回は、英語の学習に欠かせない単語帳として、「システム英単語Basic(5訂版)」ススメする理由をご説明します!

 

高校生の1冊目として最適ですし、中3生の先取り学習にも良いと思います。

システム英単語(シス単)の基本情報

まずこのシス単という単語帳は、このBasicを含めた複数の単語熟語帳からなるシリーズになっています。

 

高校生向けとしては、主に「システム英単語Basic」「システム英単語」「システム英語」があります。

 

なお、Basicじゃないほうの普通のシス単を、この記事では便宜上「シス単無印」と呼びます。

 

※シス単の基本的な情報については以下の記事内で詳しくまとめているので、そちらもご覧ください!

www.sankousho-wars.info

 

そしてこのシス単シリーズ(5訂版)ですが、2019年11月に8年ぶりに改訂されたものです。

 

ちょっとややこしいのですが、今回の改訂前のものが「改訂新版」というサブタイトルで、今回の改訂後のものは「5訂版」というサブタイトルです。お間違いなく!

 

なお、今回の改訂での主な変更点を以下の記事でまとめていますのでそちらもどうぞ!

www.sankousho-wars.info

シス単Basicをおすすめする理由

シス単無印との被り方がカギ

上に貼っているターゲットとの比較記事でも書いていますが、載っている単語としては、同じレベルを想定した単語帳同士であれば、各社ともコンピュータで入試問題等を解析しているので、かなりの割合で被っています。

 

ではなぜ、載っている単語が似ている単語帳は他にあるのに、シス単Basicを特におすすめするかということになりますが、ズバリ理由は「シス単Basic」と「シス単無印」の被り方です。

 

無印とベーシックでは内容が結構被っているのですが、他社の単語帳のシリーズ(たとえばターゲット)と違って、ステージごとに完全に一致した内容になっているというのがポイントです。

 

【2019/12/1追記】シス単無印のステージ5や、Basicのステージ4は、多義語のセクションなのですが、ここは完全に同じではなく、Basicの方が若干少ない(無印がラスト10単語分多い)ことが分かりました。

ただ、その10単語以外は同じ並びなので、この記事での伝えたいポイントについては引き続き変わらないのでそのままお読みください。

 

2冊の章の対応関係をまとめると

(赤字が共通部分)

 

<無印>     <Basic>

(無印には無い)= Basicの Introduction

(無印には無い)= Basicのステージ1

無印のステージ1 = Basicのステージ2

無印のステージ2 = Basicのステージ3

無印のステージ3 =(Basicには無い)

無印のステージ4 =(Basicには無い)

無印のステージ5 ≒ Basicのステージ4(ほぼ同じ)

 

こんな感じです。

 

Basicからスタートしても無駄がない

例えば、中3生や高1生で、Basicを購入したとします。

 

レベル別にステージ3まで完璧にして、共通テストレベルや標準レベルの大学に対応できるようになったとすると、次に上を目指して、更にハイレベルな単語帳を買うことになるでしょう。

 

その時に、シス単Basicからスタートしていれば、シス単無印に接続することで、ステージ3とステージ4だけに集中して固めることができるということです。

もし、標準レベルの入試で十分であれば、そのままBasicをやりこめばいいので、ものすごく効率が良いです。

 

なお、Basicのステージ4は多義語ですが、ここも無印のステージ5とほぼ同じなので、無印に変えてからも、今までの内容を復習することができます。

 

逆に言うと、ターゲットなどの、単語の被り方がバラバラな単語帳ではどうなるか考えてみましょう。

(例えばターゲットシリーズでは、1400と1900は、シス単Basicと無印のような感じで、結構被っていますが、順番や章がピッタリ順番通り一致して被っているわけではないです。)

 

先に基礎レベルの単語帳を固めて、上級レベルの単語帳に接続したとしても、「上級レベルの単語帳の最初の方は大体基礎の単語帳でやったからほぼ知っているけど、たまに知らない単語も混ざっている」という非常に中途半端な状況が発生します。

 

さらに、「基礎レベルの単語帳の最後の方には、上級レベルの単語帳には載ってない単語も少しある」ということも起こります。

 

シス単シリーズでは、Basicを完璧にしたら、気持ちよく無印に移行して、あとは無印を引き続き完璧にする、という流れがスムーズにできます。

 

シス単無印からスタートするかどうか

先ほどの対応関係のまとめの通りですが、無印の方から開始できるかどうか、迷っている人は、本屋さんに行って、BasicのIntroductionとステージ1を見てみましょう。

 

少しでもその内容に不安があれば、Basicをおすすめします。単語は、自分で意識しているよりも抜けていることが非常に多いです。

 

少し簡単と思っても、それを完璧にする方が効果が高いですし、シス単の場合はBasicから始めても、無印への接続で時間的な無駄が生じないのでおすすめです。

 

全く同じ部分があるというのは、金額的には少しもったいない気がするかもしれませんが、中途半端に違う内容で、両方見ないといけなくなるよりはむしろ分かりやすくてメリットの方が大きいと思います!

 

 


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